マルチグリドルパンの日本正規販売代理店、株式会社UIです。
最近、キャンパーたちの間で話題のマルチグリドルパン。
少し難しい名称から、その特徴などを明確に説明できる人は多くないです。
また、キャンプ用品と思われがちですが、お家でも大活躍のキッチン用品です。
マルチグリドルパンの見た目は、ギリシャ・ローマ神話の戦士たちが持つ盾のようでシンプルでかっこいい(?)ですが、果たしてどんな料理が作れるのでしょうか。
今回は、マルチグリドルで楽しめる簡単メニューとレシピについてご紹介します。
後半には、マルチグリドルの特徴やメリット、注意事項なども触れておりますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
この記事の目次
マルチグリドルパンは、後述しますが、韓国発祥のキッチン用品です。
そのため、韓国料理(焼肉や炒め物)にぴったりと好評です。
もちろん、韓国料理だけでなく、中華や一般の家庭料理も楽しめます!
マルチグリドルパンは、韓国伝統釜の蓋がモチーフにして作られたと言われています。
本のフライパンとは違い、韓国の釜の蓋は鉄製が一般的で、フライパンの普及されなかった時代、韓国の庶民たちは、釜の蓋を使いサムギョプサルを楽しんでいたようです。
現在も、その懐かしい焼き方を再現したサムギョプサル専門店が多いようです。
そのため、マルチグリドルパンを使ったメニューの中で、サムギョプサルは欠かせない料理と言えます。
レシピは至ってシンプル。
スーパーなどで、購入した豚のバラ肉を焼くだけです。
焼きやすいサイズで切られたバラ肉もいいですが、ブロックの肉を焼きながら、ハサミで切って食べるのも美味しい!
普通韓国では、お店などでブロックが出されるケースが多く、店員さんが焼いてハサミで切るのが一般的です。
つけて食べるものは以下の3つ。
①塩+ごま油+黒胡椒(小皿に入れて混ぜる)
②味噌+コチュジャン(小皿に入れて混ぜる)
③市販の焼肉タレ
②の場合は、サンチュやえごまの葉に肉やニンニク、韓国風ネギ和え、輪切りした青唐辛子を包んで食べるのが定番です。
焼いたサムギョプサルをそのまま食べるのも美味しいですが、キムチを入れて炒めて食べるのも美味しいです。
豚肉の肉汁とキムチの相性は抜群ですので、ぜひ試してみたいただきたいです。
サムギョプサルのキムチ炒めが完成したら、マルチグリドルパンの端に、豆腐を切って円を描くように盛ります。
そして豚キムチと一緒に召し上がるのが、韓国風の豚キムチ「豆腐キムチ」です。
豆腐には、黒ごまをかけて食べるとさらに美味しい「豆腐キムチ」が完成!
1つ注意していただきたいのが、キムチを入れる際、キムチの汁により肉の油が飛ぶので、できれば弱火での調理をおすすめします。
豚キムチを少し残しておき、チャーハンを作ってみるのもよいでしょう。
美味しく召し上がるポイントは、ハサミで肉やキムチを一口サイズで切ること
そして海苔とごまをいっぱいかけて仕上げます
普通のチャーハンとは違って、韓国風キムチチャーハンには卵を入れないのが鉄則。
なぜなら、豚肉とキムチの味が邪魔されるため。もちろん、入れて食べても美味しいです!
ほかにも前述したように、中華風の炒め料理や、家庭料理もマルチグリドルパンで楽しめるので、ぜひ試してみてください。
いくつかその例(メニュー)を紹介ますと、
などがあります!
それでは、マルチグリドルパンを初めて使う方のために、その特徴とメリット、注意事項をご紹介します。
客観的な説明のため、実際使用した方の声を紹介します。
※弊社の販売ページに寄せられている、顧客のレビューをベースにしました。
持ち運びやすいので、キャンプで大活躍
油をひかずに焼ける!
焦げ付かないので、肉や卵料理もするっと取れる
焼き肉をすると、肉から出た油が中央に集まる野で、拭き取りやすい
スルッと綺麗に落ちるので、真冬でも洗い物せずに拭くだけで済む
SNS映えがいい!
熱の回り(伝熱性)が非常に素晴らしい
以上、弊社のマルチグリドルパンを購入して、実際料理をした方々の声でした。
いかがでしょうか。
キャップでも、お家でも大活躍のマルチグリドルパンデビューを真剣に検討したいと思う方は、以下の正規販売ページで、仕様などをご確認の上、お買い求めください!
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